« 鉄板焼きパフォーマンス | トップページ | パンダでもわかるDS-10[48]-曲をつくってみた- »

パンダでもわかるmonotron[2]-電源を入れる!×モジュレーション-

第一回書いてから1ヶ月経っちゃってた(笑)

んなわけで、モノトロンの大まかな機能はこんな感じ!
細かい部分は追々書きまーす。

P12_2

で、まずは電源の入れ方から~。単4電池2本で動くょ!
Stand
この切替スイッチで「standby」が電源OFFの状態!
なので、下の「
pitch」か「cutoff」のところに切り替えると電源が入ります!

その時に、どちらを選ぶかで音の鳴り方が少し違ってくるよー。

■standby: スイッチOFFの状態
■pitch ]mod: スイッチONの状態(LFOでピッチをモジュレーションする)
■cutoff ]mod: スイッチONの状態(LFOでカットオフをモジュレーションする)



Modulation
↑これはあくまでイメージです(笑)


【モジュレーション?】


モジュレーションは、いわゆる音に横やりを入れて変化を与えるコト!
例えば、まっすぐ流れてる水に指を入れると水がふにゃふにゃ~ってうねって
流れ方が変わるでしょ!その時の指がモジュレーションの役目になってます~。

んで、ここでいうモジュレーションは「LFO」!

要するにLFOをピッチ(音程)にかけるか、カットオフ(フィルター)にかけるかってコト


■LFOでモジュレーションされたピッチやカットオフは↓のような揺らされた音になるよ。

ピッチにかける→音楽的な言葉で言うと「ビブラート」
カットオフにかける→音楽的な言葉で言うと「ワウ」




【LFOって?】

Low Frequency Oscillatorの略なんだけど、ものすっごい低周波ってことです!
人の耳には聞こえないくらいの低い音なんだけど、これをモジュレーションとして
かけることで、音に揺らぎを与えて変化をつけることができるんだょ。

まぁ、詳しくはまた今度




ぽらこ

|

« 鉄板焼きパフォーマンス | トップページ | パンダでもわかるDS-10[48]-曲をつくってみた- »

monotron」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。