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パンダでもわかるKORG M01[17] -音を入力!(シーケンサー)-

いままであれこれ説明してきたけど、実はここからが作曲のメイン!!
実際に音データを入力していく画面でーす!





MAIN画面で音を入れたいマス(シーン)を2回押すとSEQ(シーケンサー)画面に!
Main_s2
(MAIN画面)
↑例えば「TenorSaxの4シーン(小節)目」に音を入れたいときはこのマスを2回押す。






このシーケンサー画面が実際に音を入れていく画面!
Seq
(SEQ画面)

[縦軸]・・・鍵盤(音程)
左の白と黒は鍵盤を縦にして表示したもの。
左に首を傾けてみると普通の鍵盤と似た感じに見えるよ。

[横軸]・・・ステップ(発音のタイミング)
マスの上にある数字はステップの数値。初期では16step分あります!
1小節の中に16コ分のマスがあるから、1マスで16分音符、2マスで8分音符、4マスで4分音符って感じ~

とか、説明してみたけどとりあえず何か入れてPLAYしてみてっ
※ここでDS-10と違うのは和音OKってコト!

Simg_2255

Simg_2256


DRAW
ファンクションキーの一番左はおそらく「DRAW」になってると思うけど、
このボタンを何度か押すと「DRAW→SEL→COPY→ERS」って表示が切り替わりますー。

■DRAW: 音を描いたり消したり。ドラッグすると長い音も描けます。
■SEL: 音を選ぶ、移動。データを囲んでまとめて移動なんてこともできます。
■COPY: コピーしたい音にタッチしたままドラッグで音をコピー。データを囲んでまとめてコピーもできます。
■ERS: 音を消す。データを囲んでまとめて消すこともできます。


まるごと選択して移動とかコピーとかできるなんて便利~



ぽらこ

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コメント

じゃあ、今度の電マニは
ぶりっこでお願いしまーす!

投稿: よっちゃん | 2011年2月26日 (土) 14時45分

ぬはははははー(笑)

投稿: ぽらこ | 2011年3月 1日 (火) 10時08分

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