パンダでもわかるKORG M01[22] -もっとベース!-
ベースは低音担当で縁の下の力持ち!
一見、あまり目立たないように見えるパートだけど、
ベースの弾き方次第で曲のノリも安定感も違ってくるので
かなり重要な部分と言えるパートだょ!
ぽらこも曲つくる時に一番悩むのがこのベースとドラム
「低音を単音で弾く楽器!」それがベース
例外もあるけど、基本はそんな役割!
(ベースとしてよく使われるのはコレ!↑
稀に他の楽器がベースの役割をすることもあるょ)
基本は、コードのルート音を弾くことが多いのだけど、
ルート音を伸ばして弾いたり、細かく刻んで弾いたり、オクターブで弾いたり、
または、たまには少しメロディアスに変化させて弾くことも。「ルート音」=コードの構成音の中で一番低い音(コード名がルート音)
オリジナル曲の人は耳で聞いてしっくりくる音を、
コピーの人は、まずはコードのルート音を入力するところから始めてみてね!
音色にもよるけど、「C2」近辺で音を入力すると低さ的にほどよい感じになるょ!
参考までに:
・エレキベースの音域はE1~G4!(コントラバスの音域はもうちょい低め。)
・C3がピアノの中央にある「ド」! ←間違えた!「C4」が中央の「ド」でした!
(中央のドがC3かC4かメーカーによって違うことがあるんだけどM01の場合は「C4」でした!)
・「CDEFGABC」は「ドレミファソラシド」のことだけど、
数字は値が小さい程低い音、大きいほど高い音を指しています!
例えばこの曲4小節分にベースをつけるとしたら!
コード進行: |C| →|F| → |Em| → |Dm7 → G7|
ルート: (ド) (ファ) (ミ) (レ) (ソ)
シンプルなベースラインとしてはこんな感じー。
|ドドドド ドドドド|ファファファファ ファファファファ|ミミミミ ミミミミ|レレレレ ソソソソ|
ぽらこ
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