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パンダでもわかるMS-20mini[1] -復刻!-

さてさて、いま話題のMS-20mini、はじめちゃいます


の前に、、、「MS-20mini」ってなあに?
って方のために、まずはそこからネ

↓コチラがMS-20mini
Ms20mini400


コレ、アナログシンセサイザーね。
デジタルじゃありません!

って、中のこと言われてもピンと来ないかもしれないよね
実はぽらこもイマイチピンときません(笑)


わかりやすく言うなら、針がチクタク動いて時間を教えてくれるアナログ時計と
中で計算して数字だけが表示されるデジタル時計の違いみたいな感じカナ
物理的な仕組みで音を出すのか、それともコンピュータで演算して音を出すのか。。。
みたいな。。。。。。。。。。

Sms1_2





だから何って・・・?(笑)



アナログシンセのすごいところは何といっても音の太さと温かさ!
おっきなスピーカーを通して聞くとすごいのなんの圧倒されるょ

そしてコレ、今から35年前に発売された「MS-20」の完全復刻版なんだってぇー!!

↓MS-20
Ms20
うん、、同じに見える。。。


写真はこちらの方が小さいけど、
実物は、「MS-20」の86%の縮小サイズにしたものが「MS-20mini」ダヨ。

ちなみにiPadアプリの「iMS-20」はこの「MS-20」を基に作られたシンセアプリなのです





で、この MS-20mini で何ができるのかっていうと~、



ズバリ!!

「音作り」



シーケンサー(フレーズを作る機能)もついてないし、
プリセット音(予め作られた選べるいろんな音色)もないし、
音はモノフォニックなので基本は単音しか出ません(笑)

でも、ものすっごく太くて温かみのある迫力のある音がでるんだょ♪
あと、デジタルよりも「味」のある音がするって言う人多いよね。
そして、何よりも全部ツマミが外に出ているから、
音作りをこれから学びたいっていう人にはわかりやすくってイイかもねん


まさにシンセサイザーの原点はコレ!
とも言えるシンセサイザー


ぽらこ

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