パンダでもわかるmonotron[10] -チューニングをしてみる!-
monotronはSE的な音として使う人が多いと思うけど、
中には鍵盤(リボンコントローラー)でちょっとした音階を弾いてみたい!
って人もいるでしょ?
んなわけで、「チューニングをしてみる!」編。
リボンコントローラーの鍵盤を順に押してみてもちょっと音痴な感じだよねぇ。
これを少しでもドレミファソラシド~♪の音に近づけるようにするのがチューニング。
といってもmonotronの場合、完全に正確なチューニングをするのはちょっと難しいけど
チューニングするには、耳がいい人はピアノなどのある程度正確な音程が出せる楽器ですることもできるけど、チューナーがあるとやりやすいよ!
[1] まず、monotronの「C(ド)」にあたる部分を押しながらチューナーをチェック!
「pitch」のツマミで調節してチューナーに「C」と表示されるようにする。
[2] 次はさっきのオクターブ上の「C」にあたる部分を押しながらチューナーをチェック!
今度は、monotron後ろにある「レンジ調整」のノブをドライバーで回してチューナーの表示がCに近づくように調節する。
(「pitch」のツマミは動かさないでね!)
※「pitch」も「レンジ調整」もちょっと回すだけで、かなり音程が変わるから"気持ち"回す程度でねぇ~。
ぽらこ
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